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黄巾の乱
春蘭「沁!手合わせしてもらうぞ!!」
俺が曹操の所きていらい毎日夏候惇…春蘭に試合と言う名の稽古をつけている
今では真名で呼び合う仲になっている
[真名を許したキャラのみ真名で表示します]
風霧「わーったよ、(毎日日にち良くやるわ)」
朝から昼前まで春蘭で遊んで?いると
夏候淵「姉上、華琳様がお呼びだ。沁も一緒にと」
風霧「俺も?…汗流したら直ぐ行くよ」
春蘭「早くしろよ、華琳様を待たすなどあってはならないのだからな」
そう言う春蘭を後ろに手をふって答えた
………………………………
曹操「やっと来たわね」
風霧「すまない、だが汗臭いのも嫌だろ?」
??「当たり前でしょ?あんたなんかいまでもひどい匂いで鼻が曲がりそうなんだから」
このやたら俺のことを毛嫌いしている子は荀イク
大の男嫌いである
「そんな『話しかけないでよ!妊娠しちゃうでしょ!!』……するかあほ」
曹操「桂花、話を進めなさい」
荀イク「はい…先ほど官軍から黄巾党を排除する為、我軍も参戦せよ…という文が届きました」
曹操「そこであなた達の意見を聞きたくて呼んだの」
春蘭「もちろん参戦すべきです!」
夏候淵「しかしこの戦で得る物など…」
風霧「……したら?」夏候淵・荀イク「!?」
風霧「確かに何も得られないだろうが周りの軍事力、統率力を見れるだろ?あと武勲を上げりゃ名がうれるだろ?」
春蘭「そのとうりだ」
曹操はしばらく考えたのち
曹操「全軍に告ぐ、急ぎ戦の支度をせよ」
全員「御意!」
風霧(また戦か…またアレになっちまうのかなぁ~)
一人過去に犯した失敗を思い出しながら準備を進めるのであった
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