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最初はただ散歩道を歩きながら話すっていう事で…楽しかった。
そのデートを繰り返していたら彼の事をだんだん好きになっていた。
…だけど1ヶ月経ったある日のデートの時、彼は無理矢理私を彼の家に連れていって彼はこう言ったの…
『お前、他の男ともヤりまくってんだろ?一ヶ月も我慢したんだからそろそろヤらしてくれよ。』
ってね。」
未「うわあ最悪だね。で?」
沙「…鞄ぶつけて逃げたわ。」
未「カッコイイさすかあたしの沙羅!」
沙「…誰が貴方のなのよ。」
二人は喋っていたけど…私は全く聞いていなかった。
沙「恋?」
華「え?」
沙「大丈夫?ぼーっとしてるみたいけど…」
華「あ、うん!ごめんね!何の話?」
沙「れ」
未「沙羅の昔の話だよ♪」
沙羅はなにか言おうとしていたけど未来はそれに気づかなかったらしく、話の内容を教えてくれた。
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