1出会い

7/12
前へ
/60ページ
次へ
昨日は何も持っていなかったので携帯小説をもってきた。その話はバスで知り合った男女が恋に落ちる話。でもそれは身分違いで女がお金持ちで男が普通の一般市民。 …何故か似てるのは気のせい? 華「まぁ…私はお金持ちじゃ無いしね。」 そんな事を言うと ?「何?お金持ちになりたいんですか?」 華「!!」 昨日の男の人が話し掛けてきて隣に座った。 華「い、いえ…」 今の話を聞かれて凄く顔が赤くなるのを感じた。 ?「あ、そうだ…名前聞いてなかったね。俺は深山 徹。<ミヤマ トオル>君の名前は?敬語無しでも良いかな?」 華「あ…はい。華恋<カレン>です。如月 華恋。<キサラギ カレン>」 徹「華恋ちゃんかあ…可愛い名前だね。」ニコッ 華「そんな事ないです//…深山さんこそカッコイイ名前ですね。」
/60ページ

最初のコメントを投稿しよう!

46人が本棚に入れています
本棚に追加