夏の某日

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最後のメンバーは男のリュウと女のさーこだった。 バスの中ではひろとマッキーが隣り合わせに。 ひろは恥ずかしくて外を見ている。 それを見たマッキーはひろの頭をガラスに押した。 (ガンッ・・・) ひろ「いてっ…。」 マッキー「かわいい。 なんか話そうよ。」 ひろ「わ…わかった。」 マッキー「も~ならひろの恋愛事情教えて。」 ひろ「俺は1人としか付き合ってない。」 マッキー「なんで…その娘と別れたの?」 ひろ「転校して向こうで彼氏作ったらしくて別れた…」 マッキー「あらら…。」 ひろ「何思い出させてるんや! マッキーは?」 マッキー「私は…」 24「さしよりこの当たりで昼休みします。2000円渡すので昼飯まで済ませて集合してください。」
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