なにも見えない

あとがき

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最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

初めての携帯小説で、あれこれ模索しましたが、結局は携帯小説にしてはちょっと…という書き方になってしまいました…。
あまり現実離れせず、身近にある別世界くらいのリアリティがある話が書きたいなぁ、くらいの気持ちで始めました。
妙に生活感が強くなっちゃいましたけど💦

ひっそりのんびり書けばいいや、と思っていたのに特集で取り上げていただいたことで、たくさんの方に読んでいただき驚きました。
（特集にのったよ～と教えていただくまで、エブリスタ側のカウンターかシステムのエラーだと思って、ずっとビクビクしてました💦）

不適切な表現があるため強制非表示にします、という通達を受けたこともありました。
すぐに間違いだったと取り消していただけましたが、非表示前にはこんな通達が来るんだな～と驚きました。

ストックなんて作れず、毎日毎日１ページしか書けなかったのですが、そのくせ文章の書き方が分からなくなったみたいに書けなくなったり。

色んな体験が出来ました。

見知らぬ方が読んでくださる喜びは、表現のしようがないくらいでした。
☆やコメントをいただいた時は、嬉しいけど倍くらい恥ずかしくて悶えてました💦

しおりを挟んでくださった方、コメントくださった方、☆を投げてくださった方、お気に入り登録してくださった方、なによりも作品を読んでくださったすべての方に、深く感謝いたします。

ありがとうございましたっ！

2011.7.31

藤田初夏

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