第2回

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棗「おい。なんでこんな奴が俺のパートナーなんだ。 ぜってー認めねーからな。」 凛「私だっていやです!! 私には、蘭ちゃんさえいればいいのですから!!」 蘭「私もよ。凛。」 蜜「なぁなぁ、蘭ちゃんと凛ちゃんのアリスってどんなん? うちは、無効化や!」 凛「私は『凛!答えなくていい!!』」 棗「おい、お前ら本当にアリスあんのか?本当は無いんじゃねーのか?」 パーマ「そうよ!!きっとそうに決まってるわ!!ねぇ、棗君☆」 棗「うるせぇ。話しかけんじゃねーよ。ブスが。」 パーマ「Σひどい、棗君! でも、そんなあなたが好き」ポッ 棗「おい、今からそこに見える“北の森”を通って無事高等部に行って足あとを残してこい。そしたら素直にお前らの実力を認めてやるよ」
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