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そして俺は、いつものごとくSOS団部室…いや、文芸部室に足を運んだ。
未だに同好会としての許可も出てないのに、部室に足を運んでしまうのはどうしてかね。
コンコン…
「はぁーい」
おぉ、この天使のような声にはいつも癒されるね。
ガチャ…「ちーす」
「こんにちわ、キョンくん。今お茶入れますね。」
「はい、ありがとうございます。」
そう、この方こそ我がSOS団が唯一誇れるSOS団専属のメイドさんである朝比奈みくるさんである。
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