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キーンコーンカーンコーン
放課後になった。雅達は、げた箱に向かっていた。
雅「なんか、中学校っていってもあんま変わんないね」
瑛「そうだね。なんか物足りないなぁ」
健太「けどやっぱり、中学校といえば、部活じゃね。部活が始まれば変わるんじゃない」
雅「そっか~やっぱ部活だよね」
瑛「そだね!」
雅「みんな帰る方向どっち?」
健太「北側だょ!」
瑛「健太は、反対側じゃん!」
健太「また明日会えるからね」
雅「そうだね!」
健太「じゃあね~」
瑛「また」
雅「バイバーイ」
瑛と雅は、健太と別れて帰っていた。
雅「今日は、健太と仲良くなれたね」
瑛「そだね。出だし好調って感じ」
この後もたわいのない話しが続いた
2人は、別れて雅は、家につくと、パタリと倒れて寝てしまった
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