目覚め
17/18
読書設定
目次
前へ
/
18ページ
次へ
僕はその光景をただその場で立って見ていた。 …男はどこから入って来たんだろうか。 男の後ろは真っ暗で、何も見えかった気がする。ホームだっただろうか。 男が座ると、電車がゆっくりと動き出し、加速を始める。 僕も彼の反対側の椅子に向き合うようにして座る。 この男に、何か聞いてみるべきだろうか。 とりあえず、声を掛けてみる事にした。
/
18ページ
最初のコメントを投稿しよう!
5人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
42(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!