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大切なモノに手を出されるのは僕の中で1番許せない行為一
素早くDJ台にあがると、聖は意識を失っていた。
男たちはそんな聖を見て笑っている。
「…ねぇ、僕のモノに手を出さないでくれるかな?」
男の肩に手をのせて、こっちを向いた時に1発お腹におみまいしといた
それからは、雑魚を淡々と殴って…殴って…殴って…殴って…殴って…
あ、ちょっと殴りすぎちゃったかな?
まぁでも死んではないと思うし、大丈夫か。
みたいな感じで、僕の勝ち!!
ケンカをしたのは初めてで怖かったけど、大切なモノを守れた充実感が僕を満たした。
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