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「ハァハァハァ…ふう…すっきりした。…これからどうしますかピッコロさん」
このとき悟飯は怒りによって戦闘力を上げた
「…待つしかないだろう孫悟空を」
ピッコロは残念そうに答えた
いろいろ話していると一時間半程経過した
「はっ!」
チャオズが意識を取り戻した
さっきの俺はなぜやられたのか…?
役立たずのハゲ二人と緑ちゃんとクソガキは戦力にならない
せめてもっと俺がいたら…
そうだ…!
チャオズは閃いた
しかしこの間、チャオズは再び野良犬に埋められていた
「さぁ時間だ。カカロットのやつは来なかったな」
ベジータは立ち上がり、再び戦闘の構えをする
「作戦通りにやる…行くぞお前ら!!」
ピッコロがベジータに向かって突進していった
他の戦士もバラバラにベジータの周りを取り囲む
「今だ!」
ピッコロが叫んだ
この作戦はあらかじめ気をためておき、ベジータがピッコロに気をとられてる隙に全員フルパワーで気功波をベジータに撃つ、というものだった
「くらえ!」
各自フルパワーの状態で気功波を放った…
しかしここでだれも予想していなかったことが起きてしまう
なんと四人のチャオズがベジータの周りを取り囲んだのだ
「四身の拳だぜ!四人の俺の自爆を受ければさすがのサイヤ人もおだぶt…」
「邪魔だぁぁぁチャオズぅぅぅ!」
「…へっ?」
ズドーン!!!!!
四人のフルパワー気功波がジャストミートで四人のチャオズにぶちあたった
この攻撃でクリリンの気円斬を受けたチャオズが「ケ!」という声を最後に使いものにならなくなった
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