プロローグ

2/2
前へ
/24ページ
次へ
俺の名前は相馬朔、この世に生まれた性は女、それを覆そうとは思った事ない ただ言い寄ってくるのはみんな女、何人か付き合った事だってある。 だけど今まで自ら好きになった事はないもっと言えば恋したことさえないのかも… まー自慢するわけじゃないが親は大手企業の社長、容姿端麗、文武両道、だけど毎日同じ日の繰り返し… 多分俺はこんな毎日に少しうんざりしてたのかも、だけどあの人との出会いが俺を変えたのかもな…
/24ページ

最初のコメントを投稿しよう!

8人が本棚に入れています
本棚に追加