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獄「おはようございます‼10代目‼」
綱「お、おはよう獄寺君……」
獄寺は、いつもの通りツナを迎えに来ている。
そしてその手には、リング争奪戦で手に入れた嵐のリングが輝いている。
綱「ご、獄寺君……やっぱりそれは学校にははめていかない方が……」
獄「それだけは……これは俺と10代目との大切な絆の証なんだと思ってるんで………」
綱「(獄寺君、そんなに俺のことを考えてくれてたんだ………)」
獄「あっ、ヤベ💦10代目、もうこんな時間です‼急がないと遅刻です‼」
綱「えっ⁉あっ‼しかも今日は雲雀さんの風紀委員が活動する日‼また雲雀さんに怒られる~💦」
という事で、ツナと獄寺は学校まで走るはめになった。
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