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2300年
移住開始から50年の時が経った｡
宇宙と地球において小規模な温度差が生じ始めた｡
移住開始より初めての大規模王国国家である
｢ｻｰｾﾞﾆｱ王国｣がﾅｽｸ6にて建国される｡そもそもﾅｽｸ6が当時点で9つあったﾅｽｸの中でも一番の大きさであった｡
2310年
第2代国王ﾙﾃｨｽにより最新技術と宇宙により掘削された無限物質ｽﾍﾟﾝｼﾆｳﾑを有効的に活用を目的にした人型巨大機動兵器｢ｻｰﾍﾟﾝﾄ｣の開発計画｢ｻｰﾍﾟﾝﾄ･ﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄ｣が施行される｡
2322年
未知の採択より100年｡ｻｰｾﾞﾆｱ王国により周辺地域の勢力統合開始｡ﾅｽｸ12のﾗﾃｨｽ連邦国家､惑星ﾄﾞﾐﾆｸのｱﾚｯｸｽ王国がこれに敵対｡ｻｰｾﾞﾆｱはこれに対し完成したばかりの初のｻｰﾍﾟﾝﾄである
SER-S-01 ｻﾝｻﾞを大量投入｡無論ｻｰｾﾞﾆｱは連合軍に勝利｡
2331年
ｻｰｾﾞﾆｱ王国は名を｢宇宙帝国ｻｰｾﾞﾆｱ｣と変え､ｻｰﾍﾟﾝﾄという刃を地球に向けた｡
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