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2350年代には地球軍もサーペントの開発に成功
それから約40年もの間サーゼニアと地球軍の戦いは続いた。
2384年~
現時点で地球軍最期の戦いとなる「十年戦争」が始まる。サーゼニア5代皇帝ハルマーによる見事な采配、新型サーペントの導入により、地球軍の主力基地である
日本の神奈川
イギリスのロンドン
ドイツのミュンヘン
ロシアのシベリア
インドのデリー
を陥落させる。
2394年
遂には
アメリカのフィラデルフィア
オーストラリアのシドニー
カナダのオタワ
南アメリカのブエノスアイレス
スカンジナビアのコペンハーゲン
を陥落させ地球軍に勝利。
翌年から大侵攻開始
そして現在
2400年
サーゼニアによる恐怖支配という現実が地球を包囲している。
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