世界と国の説明(暫定)

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木神騎、地神騎が祠られている西の国。 国名:ヴェスタリア。 通称は「地の国」。 神騎殿(神騎が祠られている場所)は木神騎が「ウィドの大樹」(屋久杉の様な大樹)。地神騎は「マグノリアの山」(火山島です) 象徴は銀色の狼Or白獅子(とりあえず肉食獣) かつて森の国と呼ばれた国「ファンゴリア」と地の国「ヴェストリカ」が統合し「ヴェスタリア」となった。 現王家は旧ヴェストリカ王家と旧ファンゴリア王家が婚姻関係を結び、両国民が納得する様な状態になっている。 統治者一族と国民の距離はかなり近く、王家は国の宝として愛されている。 ちなみに王家の異性の双子は国家繁栄の証とされている。 皇位継承条件はなく、ただ、試練として木神騎、地神騎のどちらかを起動させることを通過儀礼として行う 現在は女王統治で、双子の娘と息子がいる。国民からは木神騎、地神騎をどちらとも起動できるのではないかと言う期待が高まっている。
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