チャンピオン・レッド

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なんだかんだ出だしは滅茶苦茶だったが今は一番道路にいる 「ピカチュウ~なんでモンスターボール入らないの?俺だってこんな事したくないよ?」 俺はピカチュウを紐で繋げて引っ張っている状態 「ぴ~か~!」 必死に抵抗するピカチュウ… 「じゃあこうしよう!紐を取るから俺について来るだけで良いから!」 そう言って俺は紐を解いた そしてピカチュウは一目散に木に登った 「ピカチュウ!」 「ピカピ?」 「ふんだ!俺はポケモンマスターになるからピカチュウ以外のポケモンなんか捕まえてリーグに行ってやる!!見てろよ」 俺は背負っていたリュックをバーンと木の根元に置きポケモンを探した 「うお!あんな所にポッポが!!」
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