マサラタウン

3/8
前へ
/35ページ
次へ
「あっれ~?サ~トシく~ん?遅刻かな~?」 そう…あいつ…シゲルだ… 「う…五月蠅いっ!!」 「でもパジャマだよ~?しかも動揺してるじゃ~ん?」 「ぐっ!…う…五月蠅い!!」 何処までも挑発する…ムカつく!! 「ん?おやサトシ君遅かったじゃないか!」 「博士…」 「シゲルはもうポケモン選んでるぞ」 それを聞いた俺はシゲルの胸倉を掴みグイッと顔を近付けた 「本当か?」 シゲルは俺の手を振り払ってこう言った 「あ~ぁ本当だよ~!サ~トシく~んこの僕が選んだポケモンだからね、ね!お祖父様!!」 「ん?んん…」 博士…焦ってる…
/35ページ

最初のコメントを投稿しよう!

64人が本棚に入れています
本棚に追加