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「そんな事より俺のポケモンは!?」
次は博士の胸倉を掴み振った
「んぁ?在るよついてきなさい」
「んじゃサ~トシく~ん先に行ってるよ~!落ちこぼれのライバルく~ん!」
『キャー!!良いぞ良いぞ!!シ・ゲ・ル~!!』
いつの間にか集まってきたシゲルファン倶楽部
黄色い…を通り越しピンクの歓声が飛び交う
「・・・・・ライバル~!?」
少しイライラしながら博士の後を追った
研究所の中は機械だらけだった
「サトシ君!こっちじゃ!!」
博士の居る場所に近付くと台の上にモンスターボールが3つ並べられていた
「好きなのを選びなさい」
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