プロローグ

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―――とある放送部の部室――― 荒『萩原はもう放送部には慣れた?』 そう言ったのは胸がG級で性格はまぁ明るい ……いやあれはうざいだな。 ってな感じの高2で俺のひとつ上、荒木結衣先輩だ。 聡『そりゃもうこの変態な部には慣れましたよ』 荒『この部の何処に変態要素があるのよ?』 いや今から始める放送だろが……。 ガチャリ そういうと荒木先輩は、いや、この色はおかしいやろ! とツッコミ入れたいぐらい真っピンクのドアを開けた。 ちなみにもうツッコミ過ぎて慣れますた(^_^)v ―――――放送ルーム――――― 部室の方は何かと汚いけど、放送ルームの方は割りときちんとしているな。 聡『それじゃあやりますよ』 ポチっ。
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