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休み時間にひとりでライトノベルを読んでいた 「その本、面白い?」 彼が私にかけてくれた初めての言葉 この世で誰も私の存在に気付いてくれないと思ってた 彼に会うまでは…… 私と全く違う性格。でもそんなとこに惹かれていく 「私と一緒にいて楽しい?」 「お前といると、なんか落ち着くんだよな。だから、好きだ」 「私も」 嬉しかった。
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