美保誕生
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夕方…「ご飯出来たわよ。お片付けしていらっしゃい。」 「ママー、美保ちゃん泣き始めたよ。」姉の明美が急いで走ってきた。 「何かあったの?どうしたの?」 「分かんないけど、いきなり泣き出したよ。」 「えーん、えーん」 「一体どうしたっていうのよ。」 ちょうど、3歳になる手前だった。 まだ、どうして泣いているのか、話せるころではなかった。
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