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レオナ「エリザベータさん積極的…っ でも負けないんだから」
そこへ現れたのは~以下略。
A子「ちょっと待ちなさいよ信二。
私とつきあいなさい」
B子「信二……
あなたこそが私を守ってくれる人。
お待ちしていましたよ」
C子「実はあたし、あんたのこといいかなっておもってたんだ」
ミナコの母「あなたのこと、娘の友人だとはどうしても思えなくなっちゃったのよ」
サユリの妹「シンジ、スキスキ」
全員でのしかかる。
信二「わああああっ 離してくれ!
どうしても僕はサユリちゃんに謝らなきゃ」
「サユリちゃん、サユリちゃん、サユリちゃん!!」
花びらがふってくる…… 花を散らしているのはサユリだった。
花束を信二に渡してサユリは天使の笑顔で微笑んだ。
「私、信二さんが好き」
みんながわーっと盛り上がる。
「私たちもみんな好き!」
(おわり)
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