6.Leo
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そこで思い出して、左手で不器用にWK42を構え、右肩の蛇を象ったNo17の文字目掛けて撃った。 骨を外して撃ったつもりだったが、弾が破砕して、砕けたような音がした。 ――良く聞け!! ――お前達の身体には、チェッカーが仕組まれている。身体に認識番号があるだろう? ――発信機が埋め込まれている。 ――逃げても無駄だ レオは、血の溢れる右肩の肉を素手で千切って、捨てた。
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