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砂利にのり、クーのところへ向かう
('A`)「あれ?」
そこにはクーとブーンの他に、ショボンと十五も一緒だった
Z32に横付けし、Z33から降りる
(〆∀・)「かっこいー・・・」
十五が呟く
そんなに似合ってるのか?俺とZ
(´・ω・`)「なんかこう、雰囲気がガラリと変わったよね」
雰囲気が?
自分じゃよく分からんけど、きっとそうなんだろう
なんて自分を納得させると
川 ゚ -゚)「で、結局どうするんだ?」
クーが問いかけてきた
聞かれた俺は、もう一度二台を見比べた
黒のZ32
シルバーのZ33
二台を見ていると、
まるで恋人をどちらか一人選べ
そんな気分に感じた
('A`)(ま、そんな経験ないんだけどな)
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