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(;'A`)「おおっと」
そのカギを、ドクオは落とさず取った
川 ゚ -゚)「その通りだ、ドクオ」
へ?
間の抜けた声を上げ、ドクオは顔を上げる
川 ゚ -゚)「命をかけるんだ。自分がこれだと決めた車に乗らないと、命預けた気がしないだろ?」
全員を車庫に案内しながら、クーは喋った
はぁ・・・
ドクオが曖昧にうなずいた後
クーはにっと笑って
川 ゚ ー゚)「気に入ったよドクオ、これからは私直々にチューンしてやろう」
と言って、スパナを持ち上げた
その途端
(;^ω^)「す、すごいおドクオ!」
(;〆∀・)「うわぁ、どうしたんですか急に!?」
突然大声をあげたブーンに、十五が驚く
('A`)「そんなにすごいことなのか?」
しかし2人は自分の世界に入ってしまい、説明してくれない
(´・ω・`)「・・・僕が説明しよう」
口を開いたのは、ショボンさんだった
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