パートナー

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(´・ω・`)「・・・」 クーはツナギの上半分を脱ぎっぱなしにして、Tシャツの格好で寝そべっていた 僕はふぅ、とため息をついた (´・ω・`)「ダメじゃないか。風邪ひくよ」 川 - )「・・・」 全く動じず、座布団に顔をうずめたままだった (´・ω・`)ボソ「だから相手出来ないんだよ」 川# - )「聞こえているぞ」 ゴムで縛っていた髪を解き、僕の方を向く 綺麗な長髪 十人に五、六人かは一目惚れするであろう顔立ち Tシャツで隠れている豊満な胸 あぐらをかいて、長髪関係なしに頭を無造作にかく はぁー・・・ 川 ゚ -゚)「ん、どした?」 (´・ω・`)「・・・君は今まで何人の夢を壊してきたんだろうね?」 川 ゚ -゚)「?」 全く気付いていないクーに、またため息 ホント宝の持ち腐れというか、なんというか・・・ (´・ω・`)「僕という義兄がいて、これだもんな」 川 ゚ -゚)「それはしょうがない。世間的には認可されてないし、一緒だったのも今年で六年目だぞ」 それもそうか。と僕は頷き、同時にもう六年か。と懐かしく思った
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