序章

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ピピピピピピピピピ 「ん…うっせぇな…」 ガチャン!俺は目覚まし時計を押した… 父「いつまで寝てるんだ。」 下から親が起こしに来た 「今いくよ…うっせぇな。」 圭介は愚痴をこぼしながら家族が待つ一階(下)にいく 「おはよ…」 兄「おせぇよ。」 俺には兄弟がいる 短気な高1の兄の秋人 それに比べてきがながい中3の俺 全「いただきます。」 朝食と言うと15年間変わらない食パン一枚にコーヒー 俺は学校が近いからゆっくり食べられる だが他の2人は学校、会社が遠いいので1分足らずで食べ終わる 兄「早く食えよ。」 そういってる自分もまだ食べている 「ごちそうさま。」 皿を片付けて制服に着替える 兄、圭「いってきま~す。」 父「いってらっしゃい。」 こうして学校に向かうのだった…
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