眠れぬ夜は…
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ホットミルクを片手にベランダへ出た。 闇夜に広がる無数の星たち。 腰を落としホットミルクをすすった。 湯気と息が白く見える。 空を見上げたら あまりの綺麗さに溜め息1つ。 それと同時に怖くなった。 空に吸い込まれてしまいそうで。 外は寒いけど 体は温かく感じる。 ホットミルクが体を満たしてくれたから。 心も温まった気がした。 .
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