●対処のパターン化口座 ・Lesson1 英語と営業

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●対処のパターン化口座 ・Lesson1 英語と営業

人生とは同じ事の繰り返しです しかし 私達人間は シチュエーションが違うだけで 全く別の事態だと認識してしまいます ゆえに 毎回 対処に困るのです シチュエーションが違うだけなので 1つの対処パターンさえ身に付けておけば全てに対応できるのです このコーナーでは それを学んでいきましょう それでは ◆Lesson1 外人に英語で話しかけられ 自分の中にある英語の知識をフルに使って なんとか英語で話し返す しかし 「コイツ喋れる」 と踏んだ外人は さらに深い英語で話しかけてくる よくある現象です 迷惑な話です 一回目の英語での返答で 落ち着いてくれれば 周りにも 「コイツ英語ペラペラやないの」 って思われ つかの間の優越感を味わえただろうに 外人が図に乗って 多くを求めてくるもんだから 知識の浅はかさが周りにバレてしまう・・・ 何よりも 一回返答したんだから 「そこで満足しろよ!」 「欲張るなよ!!」 と 感じてしまうこの現象 全く同じ現象があります それは 男性ならキャバクラ 女性ならホストに フリーで初めて行った時 《初回¥3000》 周りの付き合いに合わせ 結構 なけなしのお金で店に入る 接客された ホスト君orキャバ嬢に 連絡先を聞かれ その日から 営業メールや営業電話が激しい あなた方は思うでしょう 「や あの最初の一回でいっぱいいっぱいだから」 「あんた指名したら ¥3000て訳にいかね-だろ」 「金な」 全く同じ現象ですね 図に乗って多くを求められてしまう・・・ 困ったちゃんの小刻みダンスです こ-ゆ-場合は 最初の 一回目を終えずに切り上げる事です ど-ゆ-事かといいますと 具体的に 英語で話しかけてきた外人の場合なら せいいっぱいの英語で返答し 話し終わるか終わらないかで 携帯電話が鳴ったフリしてそそくさと立ち去りましょう そ-すれば外人も満足 9割も聞けば話の内容はわかるでしょう 周りにも優越感 「あいつ英語ペラペラな上 電話で忙しそ-に帰ったぜ 絶対 デキる奴だ!!」 となります 同じく 具体的に キャバクラやホストクラブで例えると 一回目の初回を 時間いっぱい堪能せずに 残り10分ほど残して こちらも 携帯電話鳴ったフリして そそくさとチェックしましょう
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