ダウト!
2/2
読書設定
目次
前へ
/
2ページ
次へ
とある街の中心を走る電車の中。 人で埋まる車両の窓の外、街のライトが次々と通り過ぎる。 そんなことはお構いなしに、一心不乱に本を読む少年が1人。 読んでいるのはハードカバーの分厚い本である。 題名は… 『上手な人の騙し方』 電車が止まり、アナウンスと共にドアが開くと、少年は悠々と人混みをすり抜け、ホームへと降り立った。 彼は一体何者なのか。
/
2ページ
最初のコメントを投稿しよう!
2人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
115(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!