第1話 桜の誓い

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刀牙は自分の居た村から旅立ってから約3時間 『グ~』 「は、腹が減った。せめて飯を喰ってから出て行けばよかったな。」 刀牙は腹を押さえながら歩いていた。 すると前から鉄と鉄のぶつかりあう音が聞こえてきた。 「ん?なんだ?」 刀牙は気になり音のする場所に向かう。
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