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オレ「あ、それでまりっぺはさ、ハレとは仲良いの?」
オレが聞くとまりっぺはハッと小さく笑った。
マリ「別に?程ほどよ。ていうかハレって顔広いのよねー」
オレ「あぁ、誰とでも仲良くなれるって感じだよな」
オレも一日経たずに仲良くなったし。
マリ「そ。だから──」
何か言おうとしたところで、クールビューティことまりっぺは殺気!と呟き後ろを振り返った。
後ろにはいつの間にかハレが立っていた。
忍者かてめぇは!!!
まりっぺはというと、振り向きざまに肘を椅子にぶつけて悶絶していた。
まりっぺはクールビューティでは無いかもしれんね。
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