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チカ「じぁどれなら良いんだ?💢」
アキ「出来る事ならイカリングで。」
チカ「ふざけるでねーよ💢あんたは、今から夫婦になろうとするものへ、指輪もやらん気ね」
アキ「ふざけたつもりは無い」
アキ、この時真剣な目
チカ「ま、マジか?」
アキ「マジです」
チカ「あんた、仕事は?」
アキ「今、フリーターかな」
チカ「く~😠」
今から怒りを表にしそうなチカにアキは頭を下げ
アキ「ごめん、チカちゃん、俺嘘ついてた、チカちゃんがあまりにも嬉しそうにしてたらフリーターなんて言えなくて、俺は仕事も中途半端、にやってきた、でも、チカちゃんはフリーターとは知らなかったけど、こんな中途半端な奴を旦那様とか言ってくれた、とてつもなく嬉しかった。フリーターで中途半端な俺が言うのはどうかと思って言わなかったけど、俺、チカちゃんが好きだ!」
チカ「え」
アキ「俺、本当にチカちゃんが大好きだ~」
チカ「本当に?」
アキ「うん、大好きだ」
チカ「本当に本当?」
アキ「うん、俺、本城アキは」
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