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昭和53年10月29日。
長野家(仮名)の長女としてこの世に生を受けました。
祖父母にとっては初の内孫で、そりゃあ大変な喜びようだったそうです。
祖母に至っては退院するまで毎日のように病院に来ていたそうで、「全然ゆっくり出来なかった」と母が言っていました(笑)
確かに産後、毎日来られたら…ね(^^;)
当時の祖母はまだ元気で気も強く、同居していた母は大変だったそうです。
私の記憶の祖母は可愛がってくれた優しい人でしたが(^^;)
知らない所で母は苦労してきたみたいです。
今思うと、そういう所を一切子供に見せなかった母はすごいですね。
苦労したと聞いたのは私が結婚した後だったし。
…と(^^;)
話は逸れましたが
長野家待望の赤ちゃんの私は、それはそれは可愛がられたそうです。
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