とある教師のサスペンス劇場

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――そう思ったのはこのクラスで授業をしてからだいぶたった頃だった。 ――つまり今日。 俺は新人教師、俺僕 教示(おれぼくきょうじ)。 今、とてもおかしな生徒がこのクラスにいる事に気づいた。 それは 俺と同時に書きおわる生徒だ。
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