ヒカリ

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何気に見上げた空が 一面オレンジに 輝いていた 逢いたいって 思っていても 逢えなくて まるで私… 太陽なき 向日葵みたい… 君が私を輝かせてくれる どんなに 叫んだって 思い届いたって 伝わったとしても 私と君の間には 広い 広い 雲が一面に広がる 毎日側にいる事が 幸せなわけじゃない わかってるょ 雲と雲の間から 力強くみえる夕日に 涙した… 雲がオレンジに輝いて… 風が静かに流れ 私を包んだ まるで君のよぅに… ありがと 冷めた心を 暖めてくれた ありがと また 愛しさとゆぅ 意味を感じられた 向日葵は太陽なしでは生きていけれないように… 私の中で 君は同じ 太陽 君は私の たった一つの大切な輝き 幸せの意味は 本当に 本当にここにある
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