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心「どうも皆さん、こんにちは~(≧∇≦)只今、授業中なのですよ~あ、あと始めに出てくる俺は無視して良いからね~」
「あ~分かりました。では小説の続きをどうぞ」
―――――
「お待たせしました」
僕はバイトの制服(上はカッターシャツで下は黒いスーツ…殆ど学生服と同じなのだが違うのは黒い前掛けと名札をしていることだけである)に着替えて皆の前に出てきた。
((か、カッコイイ///))
「似合ってるわね//ね?霊夢」
「ええ。そうね///」
霊夢と紫が顔を赤くして言った。
「ありがとうございます(^_^)」
そう言って空は微笑んだ。
「ぶはっ!!」
霊夢が鼻血を吹いた。
「ちょっ!?霊夢大丈夫?」
紫が『スキマ』からティッシュを差し出す。
「あの大丈夫ですか?」
(ヤバイ…霊夢の鼻血…ハァハァ)
心「そ空くん!それはヤバイって!」
~十数分後~
「はぁ~…」
落ち着いた霊夢がため息をつく。
「霊夢も落ち着いたことだし、幻想郷に行きましょうか」
紫がポンッと手を鳴らして言った。
「そうね…時間もあまり無いことだし」
霊夢が相づちをうつ。
「それでは、一名様幻想郷にご案な~~~い」
―――――
心「やっと幻想入りかぁ…」
空「でも、そんなにかかってないよね」
心「まあね~。自分的には霊夢と会った時にすぐ幻想入りするつもりだったんだけどね」
空「ひとつ必要無いのがあったしね」
心「確かに。では小説の続きをお楽しみください」
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