出会い

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「ありがとう、カオリは何にする?」 「いーよー、リョウ君もおごったら意味無いじゃん」 と言ってカオリは水を買い、白い玉の様な物を一緒に飲み始めた。 「これ、すっごい効くんだよ!」 「そーだ!アド教えて!」 「いーよ!俺送信するねぇ」 アドを教えてすぐカオリからメールが来た俺はすぐ登録した。 「今日はこれからどーすんの?」 「俺はR'sってクラブ行くよ」 「そーなんだ、私もクラブだけど場所は違うかな」 「今度一緒に行こうね!」 「いーよ、そん時はまたメールして!」 その後も2人の会話は続いた …ブー、ブー トモヤからだ 「ちょっと電話来たから」 と言い電話に出た 「もしもし?」 「お前どこにいんの?」 「ゲーセンだけど…」 「はぁ!?もうシンヤ来てるし、お前も時計見てから早く来いよ~」 「すぐ行くよ~」 時計を見るともう18時を過ぎていた 「ヤバい、もう行かなきゃ」 「うん、わかったよ」 「また今度ね!」 と言って俺は慌ててマックに向かった
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