0人が本棚に入れています
本棚に追加
しばらく
歩くと
紅葉「見えた見えたあの店だ」
と紅葉の声がして
3人が店の前に立つ
店は大きな塀に囲まれた
凄い高そうな日本食のお店みたいだ
蒼空「なぁ~、本当にここか?凄い高そうだぞ」
紅葉「間違いなくここだぜ」と聞かれた質問に答えた
「「!?」」
その時何か聞こえた
3人は周りを見渡し
互いに顔を見合う
?「「みつ…けた」」
複数の女の子の声が同時に聞こえ3人の顔が徐々にこわばる
?「いらっしゃい、ちょうど良い時にやって来たね」
とさっきと違いまだ若い男の声が聞こえ3人はそっちを見る
?「おっと、驚かせてしまったかい?ごめんね、僕の名前は三葉、空善 三葉(くうぜん みつば)君たち3人を待ってたよ」
と紳士的な口調で話す男
鳴海「なぁ待ってたって紅葉予約とかしたのか?」
と小声て聞く
紅葉「んな訳ねぇじゃん、蒼空が起きる時間なんて俺はわかんねからな」
と否定した後蒼空をみる
蒼空の起きる時間は誰にもわからない
最初のコメントを投稿しよう!