雨の日と声

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鳴海「確かにそうだな」 と鳴海にまで言われ反省していると言う顔で2人をみる そして 「じゃ何で俺たちが来るのがわかった?」 と今度は蒼空が聞いた それを聞いた2人は考える その光景をみた三葉が 「私が貴方たちが来る事を知っていたのが不思議なら説明します……ただ立ち話もなんなので中に入って下さい」 と3人を中へ入るように言う 3人は考えても答えたが出ないとわかったのかすんなり店の中へ ~~ 三葉「3人は、魔法ってあると思いますか?」 と店の中へ入り 一つの部屋へ入った4人は、椅子座っていきなり三葉が言い出した 普通この手の質問は 幼児や頭の中がファンタジーな人以外はだいたい 「ない」と答えるだろう だが3人は今までに幽霊をみたりと紅葉の思いつきで毎回こう言う話になるので3人は同時に 「「信じる」」 と答えた すると 三葉はにやりと笑い 「僕は、所謂魔法使いらしくそう言った力が使えて貴方たちの事を知ったんです」 といった 鳴海「知ったって魔法でか?そう言う魔法ってあるのか?」 と鳴海が聞くと 三葉「あるにはあるのですが…僕は違う方法で知りました」 と真剣に答える 蒼空「別の方法?」 それを聞き蒼空が聞き返す 三葉「はい、こことは違う科学より魔法が発達した世界の3人の貴方たち位の女の子から「見つけた…3人を連れて来て」と顔などの特徴と共に言われまして… そして 外に出たら3人が…と言う感じです」 と長い説明をゆっくりした 紅葉「へぇ~そうなんだ だから願いの叶う店って言われててさらに俺たちの事もわかったんだ」 今までの事を整理しながら紅葉が言った後 三葉「それで、行きますか?」 と笑いながら聞く 「「当たり前」」 と3人で答えた こうして 3人の物語は進んで行く 因みに 3人とも中学生だが 1人は不良息子 1人は親が海外に 1人は両親共育児放棄状態と それぞれ家庭環境は 最悪で更に 全親ともに自己責任なら何してもよし と言っているので 3人は 答えたすぐ後に旅の準備をした……
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