序章
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……朝から美人に起こされる。 それは健康な男子諸君なら喜ばしいイベントに他ならない。 なのに何故僕がこれ程までに目の前の美人さんを拒絶したのか。それは…… 「しかし残念ですね。幼馴染の様に朝起こしに行けば御常君の好感度は鰻登りだと踏んでいたのですが」 「僕のお前への好感度は0から上がる予定は無いっ!!何故なら僕はノーマルだから!!」 目の前にいる超絶美人さん――――「蟹場音矢(かにばおとや)」が
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