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次に目を覚ました時にまたあたりを見渡した。
カーテンで左右は仕切られてるが上下は解放されていた。
相変わらず身体がうごかない。
また涙が溢れた。
するとバンダナ医師再び現れた。
「だいぶ状態がいいから心臓に直接入れてる太い点滴と呼吸の管とろうか」
と言われ素直に頷く。
ヒゲモジャ先生が現れ「じゃ点滴からとるね。動かないでね」
と言われ従った。
左の鎖骨らへんを弄っているなぁと思ったら
痛いというか抜けてるというか不思議な感覚がドオオオオっときた。
自分の身体にこんなに太くて長いものが入っててスッゴクびっくりした。
曖昧だけど直径5ミリ位の管が15センチ位抜けた。
先生は5分くらい強く押さえつけていた。
その間お腹まで真っ裸💧
今思うと恥ずかしい。一応乙女でしたから。
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