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「どう? まーくん? 痛い? 気持ちいい? まだ大丈夫だよね? まだイかなないよね?」
息がかかりそうな距離で僕の悶える顔を見て恍惚の表情を見せるいーちゃん。
「…………だ、大丈夫だよ」
強がって言ってみたけれど限界はすぐそこまで来てました。
「うふふふ……。
まーくんが悪いんだよ? 私の呼び方を間違えちゃうから。
悪い子には『お仕置き』しなきゃ、ね?」
いーちゃんが手に込める力を強め、すねてみせます。
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