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登場人物続きです。今度は体制(?)側の人たち。
テル・トキノ
55歳のベテラン刑務官で、主任。ノンキャリで現場一筋で頑張ってきた。前職は府中刑務所。臨機応変で融通が利き、受刑者からも信頼されている。
フミカツ・ニイガキ
25歳。ノンキャリ。要領がよく、自分の仕事範囲外のことはほとんど興味を示さない。一見、普通の若者タイプに見えるが…?前職は那覇刑務所。
ヒデフミ・ヒラシナ
28歳。ノンキャリ。真面目だが、受刑者に対しては比較的フレンドリーである。前職は市原刑務所。
レイナ・カミヅル
24歳。心理療法士。法務省の職員であるが、刑務官ではない。大学を飛び級で入学したので、若くして法務省の心理療法士に就くことができた。フレンドリーというより、ちょっと百合っ気あり。
シモカワ教官
28歳。ノンキャリ。独身。女性刑務官で、女子刑務所の教育係を務める。赴任期間が終わったら、結婚したいと考えているようだが、はたして…?
分類技官(女子刑務所)
名前を付けたいが未定。この人も刑務官ではない。30歳、独身。
その他、刑務所の幹部職員については、基本的に役職名だけで進めていく予定ですが、進捗状況次第で、名前がつくかもしれません。また、ざっと登場人物紹介をしましたが、名前があっても、活躍するかどうかはわかりません。
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