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「……………よし!行ったな、早く行こうぜ」
そう竜崎が言い銀を先頭に進んでいく。
そしてルベリアのメンバーを発見しながらも先へ進みルベリアの城が見えてきた。
「よし!あと1キロも無いくらいまで来たぜ」
銀はそう言うと<ジャックナイフ>の弦をまた弾く。
「ッ!………………………………嘘だろ?」
銀の顔は青ざめている。
「どうしたんだ?」
悠が銀に聞くと返ってきた答えは想像もしなかった答えだ。
「城を囲むようにこの先にルベリアの連中が大量にいる」
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