STAGE2 招待状

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パソコンを見ると、莫大な数のステージが表示されていた スポーツにサバイバルゲーム、コミュニケーションパーティー、カジノステージなど見れば切りがない 全てのステージをプレイするなんて、とてもじゃないが数が多すぎる 「なあみんな!どのステージにする?」 真がパソコンの前に座り三人に尋ねた 「俺は何でも。みんなと久し振りに会えたんだから、何でもいい」 智史が答えると 「あたしも、真に頼むわ」瑞希が答えた 「じゃあ真、宜しく」 慶亮も二人と同意見だった 「わかった!じゃあ……おっ!これ、どう!?」 真が選んだステージは「サバイバルゲーム」類のステージだった 「いっ、いきなりサバゲーかよ」 若干慶亮は引き気味だが瑞希と智史は 「しゃあっ!!久し振りに暴れるか!!」 「楽しそー!遠慮なく行くわよ~~!」 二人とも ノリノリであった 「はぁ~~わかった。真、宜しく」 あの二人はあそこまで行くと引き下がらない 慶亮はしぶしぶ決めた 「じゃあこの「サバイバルワールド」で!」 「おっ、お客様、お目が高いですね。それは今日アップグレードされた新しいステージがあります」ヘリオスが答えた 「ラッキー!!」 真も完全にハイテンションである 「では「サバイバルワールド」、お楽しみ下さい。」 ヘリオスの言葉と共に四人の体は光に呑まれ、消えた
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