メタフィクションの瞳

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   俺は気付いてしまった……。  この世界が物語の中だとゆうこと、そして自分の運命に。  この世界は勧善懲悪の幻想英雄譚。  つまり世界一の殺し屋である俺は悪役として英雄の為に死ぬ運命にあるということだ。  創造主は、作者は何故俺にこの様な力を与えたのか。  まぁ、いい。  俺はこの能力を駆使してせいぜい運命に逆らってやる!    
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