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まぁ一口に友達と言っても小学生からの付き合いで十二年一緒に居たから親友とも言える。 「いやお前とは昨日も会っただろ…」 「それもそうかっ!…ってどうしたぁ… 元気ないな?」 竣は俺の顔を覗き込み心配そうに声を掛けてくる。 「いや、大丈夫だけどダルいって言うかつまらないって言うか…」 俺はこの感覚の表現のしように困り少し歯切れ悪く言った。
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