第一章 始まりの村

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南入り口 勇者「やっと村についたか…疲れたなぁ」 誰がみても分かるくらいヘトヘトになってる勇者さん。 ちなみに勇者か勇者じゃないかを判断するには胸に勇者バッチが着いてないかどうかが一番の決め手である! てかいま魔物に襲われたらいったいどうするんだろう。 …まぁ話を進めよう 勇者がゆっくりと入り口を通過した途端 『ようこそ!勇者様!タタル村へようこそ!』 突然勇者の目の前に村人達が一斉に現れ勇者が来たのを大いに歓迎した。 勇者「おぉ!」 小さな村ではよくある光景だ 抵抗すれば殺される。法律に殺される 小さな村はこういう恐怖で支配されているのだ
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